尖石縄文考古館に隣接した縄文時代中期の集落遺跡です。2005年までの調査で縄文時代中期の竪穴住居のあとが200ヶ所以上見つかっています。隣の与助尾根遺跡と併せて国の「特別史跡」に指定されており、史跡公園として整備されています。 与助尾根遺跡では、同時に存在したと思われる複数の竪穴式住居が復元され、縄文時代の集落の様子を想像することができます。