長野県から山梨県にまたがる八ヶ岳は、南北約25km、東西約15kmに及ぶ、日本を代表する山岳。太古の火山活動によって誕生し、赤岳を最高峰に連なるその姿は、見る者、挑む者を圧倒する美しさがあります。個性豊かな山々は、ルートも多彩。登るルートによってはもちろん、ひとつのルートのなかでも、厚く苔むした木々に囲まれた森、力強く続く岩稜、大小さまざまな池など、さまざまな顔を見せてくれます。
日本画家・東山魁夷の代表作「緑響く」のモチーフにもなった御射鹿池をはじめ、静かな自然の景色が広がるリゾート地。
冬はスキー、夏はカヌーやパラグライダーなど、広々とした高原エリアでアウトドア、レジャーを楽しめる場所。
八ヶ岳山麓に栄えた縄文文化を学べる考古館などの歴史文化と、懐かしい田園風景が広がるくらしのエリア。
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ちの旅観光案内所