茶庭亀石は、諏訪大社上社本宮の表参道駐車場のすぐ隣、石柳北原石材店の自宅で開いている小さな茶屋。
お茶を飲みながら眺められる庭は、130年前の明治時代からある歴史ある庭です(明治13年創業)。
庭の中心の池には地元でとれる神宮寺石の「亀石」があり、茶屋の名前の由来にもなっています。
大きな亀が池からじっとこちらを向いている姿は、石柳北原のお店を守るとともに、訪れるお客様にパワーを与え続けているようです。
そんな庭を見ながら、抹茶と名物の亀石饅頭(寒天入り)をいただけば、のんびりと気持ちが癒されることでしょう。
季節の漬物と、諏訪地域特産の寒天を使ったきれいな「天寄せ」もお出しします。
四季折々の庭を見ながら、お茶しませんか。