諏訪大社は、諏訪地域をはじめ、全国で厚く信仰される信濃国一宮。諏訪湖の北側にある下社の春宮と秋宮、南側にある上社の本宮と前宮の4社からなります。 上社本宮は幣拝殿と片拝殿のみで本殿を持たない「諏訪造り」という独持の様式で、慶長十三年(1608)に徳川家康が寄進した四脚門をはじめ、伝統ある建造物が多くあります。案内看板、駐車場あり