風除けの松は、江戸時代に八ヶ岳山麓の水田を冷たい風から守るため植えられた、東西約650mに赤松が立ち並ぶ防風林です。気温の低い茅野市では、冷たい風はお米の大敵。風除けの松は今でも田んぼを守っています。松並木越しに蓼科山を見ることができ、右手には八ヶ岳、後ろを振り返れば南アルプスが見える抜群の眺望です。 案内看板、駐車スペースあり ⇒縄文尖石風除けの松散策路マップはこちら