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”藤森式”竪穴住居をつくろう!通信11

完成お披露目会の日。
この日は、まず住居の仕上げとして、落ち葉でお化粧をしましょう!ということで森の中や広場の落ち葉をシートで運んで住居の周辺に敷き詰めました。先生らしくて、そしてこの季節にぴったりで、そしてみんなでできて最高です。

そのあとは、午後のお披露目会に備えて、鹿肉をカット、縄文鍋の準備、どんぐりクッキーをこねて焼く、などを参加者みんなで行いました。
早く中に入りたくてうずうずしている方も多かったのですが、この日は、記者さんや来賓の方もたくさん来られて、みんなお預け状態でお待ちいただきました。


いよいよお昼からは完成お披露目会。
”藤森式”竪穴住居の名称が正式に「古過庵」(ふるすぎあん)と発表され、先生をはじめ、茅野市長、ちの観光まちづくり推進機構の理事長、尖石縄文考古館長など関わったみなさんからそれぞれの想いをお話いただきました。

今回のプロジェクトに関わってくださった皆さまのお名前は20㎝四方くらいの粘土板に書いて(ご自身で書いた方も、私たちが代筆させていただいたかたもいます)、後日、焼いたものを古過庵の棚にタイルのように敷く予定です。タイルかとおもったら裏を見たらお名前が入ってた、という仕掛けです。ただ、スペシャルなメンバー(というよりは、今回の企画を支えていたメンバーといったほうがフィットしますが)、は別の小さな粘土板に書いて、埋甕という入口の階段下の秘密の場所に納められる予定です。プロジェクト終了後も下から支えるという感じでしょうか。

その後、みんなで作った縄文ランチをいただきました。本当にお天気が良くて、あたたかくて、自然もが祝福してくれたような気持ちよい時間となりました。
そして、いよいよ、3つのグループに分かれて、住居内の見学と、縄文のお話、素材のお話をそれぞれの専門家から聴くツアーを開催。

終わりの会では、参加者からも感想をいただき、藤森先生きっかけで参加したけど縄文にも興味がわいたとか、学びの多い時間だった、人生を変えるきっかけになった、などなどうれしい声をいただきました。
これにて、今回のワークショップはすべて終了。2025年春頃からは、この古過庵とその周辺を使った縄文のくらしを感じられる“ちの旅アクティビティ”を開催してまいります。
今回参加いただいた方も、そうでない方もぜひ今後の体験にぜひご参加下さいませ。お待ちしております!


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