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困難を乗り越えて、ともに未来へ。
「ここにしかない」魅力あふれる旅の目的地 茅野を、応援しよう!

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茅野ふるさとエールプロジェクトって?

みなさんこんにちは。ちの旅案内人です。
いまの茅野は、田植えを終えたばかりの田んぼがあちこちできらきらと輝く、とても美しい風景です。

いつもは、茅野市のいいところ、美しいところ、すごいところを探し出して、全国の皆様に「ぜひ見に来てください!」とお伝えしている私たちですが、世界中に大きな影響を与えている「新型コロナウイルス感染症」の影響と無縁ではいられません。

外出や移動、人との接触を避けなければならない現状において、「観光業」は最も大きな被害を受けている産業のひとつです。このままでは、私たちがずっと伝えてきた、茅野の「ここでしか見られない、できない体験」が失われてしまうかもしれない

世界中の皆さんに体験してもらいたい茅野の素晴らしさを、これからもずっと残していくため、茅野市と協働で「茅野ふるさとエールプロジェクト」を立ち上げました。

首都圏など、市外に住むみなさんが、応援したいと思う自治体に寄付をすることで、税金の控除を受けられる「ふるさと納税」。
このしくみを利用して、ぜひ、困難の中にある茅野の観光業を助けてもらいたい。
そして、この困難を抜けたあとにはきっと、美しい茅野の観光地に、また訪れてもらいたい。
そんなプロジェクトです。

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ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディングページ

茅野市の観光って?

八ヶ岳、蓼科高原、白樺湖、車山。
茅野市は、名だたる観光地を擁する古くからの観光都市です。

本格的な登山と、多彩な高山植物が楽しめる南八ヶ岳。

由緒ある温泉地として知られる蓼科温泉。様々な泉質を堪能できる。
(提供:蓼科グランドホテル滝の湯)

ハイキング、水上レジャーなどのアクティブなリゾート白樺湖・車山。

全国有数の縄文時代遺跡として知られる尖石・与助尾根遺跡。

それぞれの観光地には老舗の温泉旅館から格式高い大型ホテル、居心地の良い小さなペンションまで、たくさんの宿泊施設が立ち並び、観光客を出迎える飲食店やお土産物屋さんもそれぞれ工夫をこらして「ここならではの」食事や工芸品を提供しています。

夏は暑さとは無縁の穏やかにくつろげるリゾートとして、春や秋は咲き誇る花や美しい紅葉を眺める絶景だらけの場所として、そして冬はスキーやスノーボード、スノーハイキングが楽しめるアクティブスポットとして。一年中いつ来ても堪能できる理想のリゾート地。

さらには私たち「ちの旅」が提案してきた、地元の人とふれあい、自然や文化・歴史を知ることができる「ちの旅アクティビティ」も盛りだくさん。はるか1万年前から栄えた縄文文化、文字のない時代からこの地域で尊敬を集めてきた諏訪信仰、冬の凍みる寒さに負けないように発展してきたさまざまな人の営みの証。

首都圏から、約2時間ほどでたどり着けるという立地の良さも相まって、
訪れた人だれもが「ここでしかできない」経験を味わうことができる、そんな場所です。

新型コロナウイルス感染症による観光業への深刻な影響

ゴールデンウィーク期間は、茅野市では「グリーンシーズン」などとも呼ばれ、新緑の気持ちいい季節です。
ハイキングやカヌー、ロープウェーやスキー場のリフトをを利用した山の散策などが人気で、茅野の観光地のトップシーズンのひとつ。
家族連れの姿も多く、茅野市中が笑顔に囲まれる季節です。

長野県観光部「ゴールデンウィークの主な観光地の利用状況」より

上のグラフは、ゴールデンウィーク期間の茅野市を含む長野県内の51ヶ所の観光地を訪れた観光客数の推移です。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、全国で緊急事態宣言が出されていた令和2年度の観光客数は実に前年比98%減

茅野市内の宿泊施設、観光客向けの飲食店や物産展、リフトやロープウェイなど、あらゆる観光産業が大きな損害を受けました。
茅野市の観光のシーズンは夏。このままコロナウイルスの影響が夏まで続いたら、営業が続けられなくなってしまうかもしれない。そんな不安が多くの事業者の頭をよぎっています。

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支援方法

ふるさと納税の制度を利用

「ふるさと納税」は、応援したい自治体に寄附ができる制度です。手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
寄附者自身で寄附金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。(寄附者の収入や家族構成によって、控除対象額の上限があります)
※詳しくは ふるさと納税とは?|ふるさとチョイス

この制度を利用することにより、寄附してくださる方にとって少ない負担で、茅野市の観光を応援することができます!

寄附で集めた税金の使い道は「宿泊・観光・飲食事業者の支援」に

ふるさと納税による寄附の大きな特徴のひとつが、「税金の用途を指定することができる」というものです。
今回の茅野ふるさとエール事業では、ふるさと納税のうち、目的を限定して寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング」という仕組みを利用しています。
2020年5月26日~2020年8月23日の期間で寄附を受付中の「蓼科・白樺湖・車山高原エールプロジェクト(新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける事業者支援)」での寄附金の使い道は、「市内の宿泊、観光、飲食事業者に対して事業継続を支援するための給付金として使わせていただきます。」と明記しています。

返礼品も支援に!

さらに、ふるさと納税をしたときに選べる返礼品そのものも、観光事業者にとっての支援になります。
今回のプロジェクトで追加された返礼品に、飲食店や宿泊施設の「前売りチケット」があります。これらは「先にチケットを購入しておいて、コロナウイルスが終息したらチケットを使って施設を利用しに行く」というもの。
ふるさと納税の返礼品は、寄附者に届ける際に自治体が事業者から購入するしくみですから、返礼品を選んでもらえると市から事業者に速やかに代金が支払われます。
飲食店や観光事業者は、コロナウイルスの影響が続いて収入が減っている間をなんとかして乗り越えなくてはなりませんから、先に収入が入るのはとても助かります。
お気に入りのお店や行ってみたいお宿の返礼品を選んで、事業者を応援してください!
(選べる茅野の返礼品の一例)

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茅野の人たちの声

「ここに来るのを待ち望んでいる人たちがいる 彼らの声に応えたい」

「天空の泊まれるライブハウス ピラタス2」オーナー 桑野眞さん

僕は東京生まれで、20年前に蓼科にやってきました。先代のオーナーからペンションを買い取って、標高1,700mのこの場所で、ペンションを経営しています。この「ピラタス2」は「泊まれるライブハウス」というのがコンセプトで、「蓼科の自然の中で生演奏ができるスペース」として開業しました。生演奏のライブを堪能したあとに、お客さんがミュージシャンと一緒に同じペンションに泊まって、交流を深められるというのがウリで、お客さんはもちろん、ミュージシャンからも評判が良い。
観光客だけじゃなくて、地元の茅野の人や、蓼科の別荘地に住む方も音楽を聴きに来てくださって、「地元、観光客、ミュージシャンの交流の場」になっている。蓼科の自然は世界に誇れる心地よい場所だし、それなのに首都圏からのアクセスがいい。この蓼科だからこそ、こういう場が可能だと思っています。
標高1,700mのここでは、雪が溶けるのが4月中旬。例年ゴールデンウィークは満室になるのですが、今年はすべて休業。また、年間20回以上は開催しているライブも、今年はまだゼロ。うちのライブはこの蓼科の自然の中で音を出すこと、そしてミュージシャンとお客様の距離が近いことが何より大切ですから、ネット配信というわけにもいかないですからね。まぁ、今は「待ちの時期」だ、と思って準備をしています。
うれしいことに、「うちでライブがやりたい」と言ってくれるミュージシャン、「うちでライブが観たい」と言ってくれるお客様が多くいます。今はできる限りの安全対策をして、少しでも早く、そういう方々の期待に応えたいですね。

「いつもお客様がロビーに入った途端、目の前の風景に歓声がこぼれるんです」

「車山高原スカイパークホテル」支配人代理 藤森貴之さん

車山高原スカイパークホテルは、24年の歴史をもつホテルで、八ヶ岳全体と、霧ヶ峰の一部である車山、その両方が見渡せる「いちばんいい位置にあるホテル」だと自負しています。かなり奥まったところにある車山の隠れ家的なホテルですが、ロビーの真正面の大きなガラス窓からは八ヶ岳がまるごと見え、入館されたお客様が思わずこぼす感嘆の声を聞くのが、密かな楽しみなんです。
夏にはハイキングや高原で長期滞在されるお客様が、冬にはウィンタースポーツを楽しまれるお客様がお越しになり、夏と冬で違ったタイプのお客様がいらっしゃるのが特徴です。
一年中どの時期に来ても違った風景を楽しめるのがここのいいところですが、私が特におすすめする季節は、新緑の5月です。ホテルに来るまでの道は、ドライブコースとして人気のビーナスライン。5月の風と緑を感じながらのドライブは、本当に最高です。
そんな時期ですから、例年ならゴールデンウィークは全部屋満室となり、毎年お越しくださるお客様もいらっしゃるのですが、今年は残念ながらすべて休業です。静かな館内は寂しいですね。
車山は気軽に楽しめる山で、早朝にリフトに乗って雲海を見たり、夜には絶景の星空を楽しんだりすることもできます。だから、毎年夏休みにはたくさんのこどもたちがここで「一生モノの体験」をしているわけです。そんな車山が、一日も早く戻ってきてほしいと願っています。

「茅野の素晴らしいところは ”水”。来てくれた人に安心して食事をしてもらいたい」

「手打ちそばの呉竹房」店主 矢野誠二さん

茅野生まれの茅野育ちで、親父はこの店で寿司屋をやっていました。俺は寿司じゃなくてそばをやろう、ってことで東京で10年ほどそばの修行をして、茅野に戻ってきてそば屋を始めてから今年で23年になります。
茅野にはそば屋がたくさんありますが、それだけでなく、そばの栽培も盛んです。実は、店を始めた当初は地元産のそばを使っていなかったんですよね。でも、せっかくここで育ててるんだからここでとれたそばを使いたいと思って、茅野市内の手打ちそば屋の有志で「八ヶ岳そば切りの会」を立ち上げて、今では副会長をやってます。最近では石臼を買って自家製粉もはじめました。自分の好きな粗さにそばを挽けるもんで、ついつい夢中になってます。長くそば屋をやっていますが、やればやるだけ新しいことがあるんですよね。
茅野のほかと違うところは、なんといっても「水」だと思っています。うちの店の水道の水源は、茅野市で有数の名水と言われている「大清水」です。市内にはいい水が出るところがたくさんありますし、温泉や鉱水も多い。有名な白樺湖や蓼科湖、最近話題の御射鹿池なんかもありますよね。こんなに水に恵まれているところはないよなぁと思っています。
今年は、3月頃からあらゆる宴会の予約がキャンセルになり、自粛要請もあって悩みました。ゴールデンウィークは休業としましたが、営業確認のお電話をたくさんいただき、何かしたいと思って丼ものに限ってテイクアウトをおこなうことにしました。これもご好評いただき、みなさんに支えられていることを感じました。
これからもまだ油断はできませんが、対策を徹底して、来てくれたお客様には安心して食事をしてもらいたい。心からそう思っています。

「茅野のいちばんの資源は『人』。人と繋がる新しい旅のかたちを、百年後も続けていくために」

「一般社団法人 ちの観光まちづくり推進機構」専務理事 高砂樹史

「ちの旅」を運営する「(一社)ちの観光まちづくり推進機構(茅野市DMO)」は、今年でようやく三年目。長崎県の五島列島の一つ小値賀島から茅野市に引っ越してきた僕と、「地域おこし協力隊」の制度などを使って日本全国から茅野に移り住んできたメンバーを中心に、市内観光事業者のみなさんのご協力をいただきながら、「通りすぎない旅」をコンセプトにした「ちの旅」の事業を進めてきました。
茅野は、素晴らしいところがたくさんあります。夏の涼しさや冬の凍みる寒さをはじめとした鮮やかな四季。町をぐるりと囲む美しい山々。山の澄んだ水と太陽の恵みでどこよりも美味しく育つ農産物。でも、茅野の本当の資源は「人」だと思っています。はるか昔の縄文時代からこの地に住み、自然と寄り添い、ときには自然の厳しさに打ち克つ知恵で文化をつくりあげてきた茅野の人々。彼らと出会い、語り、その暮らしや知恵を体験することが、「ちの旅」のいちばん大切なことであり、僕らが「ここでしかできない体験」と言っていることでもあります。
このたびの感染症問題では、僕らが大切に考えている「遠くへ移動すること」「人と人が交わり、語ること」が感染のリスクを高めるとされ、自粛を余儀なくされました。ちの旅の事業は全面休業となり、5月にオープンする予定だった古民家を改装した一棟貸しの宿泊施設「ヤマウラステイ」も、オープンを延期せざるを得なくなっています。
ですが、悲観はしていません。茅野の観光事業者たちが一丸となって「感染を拡大させない安心・安全なルール」を遵守し、「どこよりもあんしんな茅野」を作りあげていく。そのことが、人と繋がる新しい旅のかたちを百年後も続けていくための、スタートラインになると思っています。

 

魅力いっぱいの美しい茅野で、またみなさんを笑顔でお迎えできますように。
どうぞ、みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。

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