
撮影:2019.6.16
白樺湖畔南側のレンゲツツジの様子です。
連日の雨の影響からか少しお花が散っていますが先週あたりから見頃です。

撮影:2019.06.16
レンゲツツジは、ツツジ科ツツジ属の低木で、つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという説があります。
北海道南部から九州まで自生しているため、早い地域では5月ごろから花が咲きますが、標高の高い白樺湖では例年6月初旬に咲き始め、中旬から下旬にかけて見頃になります。

撮影:2019.06.16
湖畔は歩道が整備されていますので、ゆっくり散策してみてください。
標高が高いため、都市部に比べると涼しいですが、紫外線は強いので日焼け止め等の対策はお忘れなく。