水仙の別名雪中花(せっちゅうか)は
晩冬の雪が残る寒さの中に春の訪れを告げる花という由来があり、
水仙も冬の季語になっていますが、実際には多くの品種が春先に花を咲かせます。
まちなかでは4月の半ばから見ることができましたが、
標高の高い白樺湖畔では今元気よく咲いています。

(撮影:2019.05.16)
水仙という名前だけあって、水沿いがよく似合います。
撮影は白樺湖の東側、白樺湖畔遊歩木道のあたりで撮りました。
天気のいい日は風の音を聞きながらのハイキングもオススメです。

(撮影:2019.05.16)
また、少し足を延ばして白樺湖畔を北に向かうと、まだ少しだけ桜が残っていますので、今シーズン最後の桜を眺めつつ白樺湖の風景をお楽しみいただくことが出来ます。

(撮影:2019.05.16)
まだ、肌寒い日もありますので羽織物はお忘れなく。