令和5年1月25日、茅野市を中心とした観光道路「信州ビーナスライン茅野」の環境美化活動に取り組む「信州ビーナスライン輝く道づくり」実行委員会が国交省関東地方整備局・風景街道関東地方協議会から関東優秀活動賞に選定され、市役所にて表彰状伝達式が行われました。

ビーナスラインを「日本一きれいな道」として後世に残そうと、2017年7月に草刈り、ごみ拾いを行ったのが始まり。毎年7月に道路管理者の国や県、市、地元観光協会、建設事業者、市民、大手自動車メーカー、自動車販売店、金融機関など26団体・約550名が参加し活動している。
伝達式で小濱哲選定委員長は「ビーナスライン沿線を丁寧に清掃し、植栽も美しい。走ると良い印象が残る道路となっている」と評価。朝倉委員長は「日本一きれいな道にすることを約束する。道路脇は私たちに任せてほしい。舗装面をきれいにしてもらえるようお願いしたい。」と感想を述べた。